岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手が、日本時間7月2日のホワイトソックス戦で30号ホームランを打ちました。5年連続でホームラン30本到達です。
ここ2試合ヒットがない大谷選手は、ノーヒットのまま4回の第3打席を迎えます。
するとフルカウントからの6球目、高々と舞い上がった打球は右中間スタンドに飛び込む3試合ぶりの一発となり、ナ・リーグホームラン王争いを独走する今シーズン30号に本拠地のファンも大歓声を送ります。
大谷選手がホームラン30本に到達するのは5年連続です。
2日の大谷選手は、ホームランを含む4打数1安打、チームは6対1で勝利し、ナ・リーグ西地区の首位を独走しています。
5年連続で30号到達 大谷翔平選手
「最初の2打席は抑えられましたが、3打席目で最後いいスイングができた」
一方、大谷選手の投手としての次回の登板日が決まり、自身の誕生日にあたる現地時間7月5日と発表されました。
(岩手めんこいテレビ)