eスポーツの体験イベントが佐賀市で行われ、県内の小中学生がeスポーツ選手の指導のもとプロの技術を学びました。
eスポーツやゲーム開発の体験イベントを開いたのは、県内で福祉施設などを運営する会社で、県内の小学2年生から中学3年生の23人が参加しました。
参加した子どもたちは、県内などを拠点に活動するeスポーツ選手の指導のもとプロのゲームの技術を学んだだほか、クリエイターのアドバイスを受けながら普段遊んでいるゲーム機や専用のパソコンを使ってゲームの開発を体験しました。
【小学6年生】
「ゲームの色んなとこで使えそうだなって。サッカー（選手）かもしれないし、プロゲーマーになるかもしれない」
【母親】
「夢を追うのは自由だと思うので、制限の中でのびのびやってもらえれば」
【パロン 松枝真悟さん】
「子どもたちの熱気がすごいですし、気付き、きっかけになる機会というのが広がりをもっていけばいいなとそんな風に考えています」
体験イベントの主催者は「今後もeスポーツを通じて子どもたちの可能性を広げていきたい」と話していました。
