29日の東海地方は朝から気温が上昇し、各地で8月上旬並みの厳しい暑さとなりました。
高気圧に覆われた東海地方は朝から気温が上がり、岐阜県の美濃と三重県の伊賀市上野で最高気温35℃以上の猛暑日となった他、名古屋も33.5℃など各地で8月上旬並みの厳しい暑さとなりました。
30日も東海地方は広い範囲で晴れる見込みで、予想最高気温は名古屋が35℃、岐阜県の大垣が37℃と猛暑日となる見込みで、三重県に熱中症警戒アラートが出されました。
一方、大気の状態が不安定になり、午後から雷を伴った雨が降る恐れがあり、気象台は急激な天候の変化にも注意を呼び掛けています。