富山県教育委員会は飲酒運転をした35歳の教職員を停職4カ月の懲戒処分としました。
停職4カ月の処分を受けたのは県教育委員会保健体育課に所属する35歳の男性です。
男性職員は今年3月、魚津市の飲食店でおよそ6時間にわたり、友人と飲酒した後
車を運転し、警察車両に停止を求められ、酒気帯び運転が確認されました。
男性職員はビールを3~4杯、日本酒を1~2杯、焼酎を2~3杯飲みましたが、運転代行を見つからず、1人で運転したということです。
県教育委員会は、改めて飲酒運転の撲滅と法令遵守、再発防止に取り組むとしています。