大山の麓・鳥取県伯耆町にあるハムメーカーの直売所に、新たなフォトスポットとして大きなモニュメントが設置されました。
これに合わせて“超ビッグ”なフードもお目見えです。

伯耆町にある大山ハムの直売所「テラスザダイセン」の芝生広場に26日、お目見えしたのが、DAISENと書かれた巨大なモニュメントです。

伯耆町 小澤敦彦町長:
伯耆町としても、大山観光の入口がまた一つできたと本当に心強く思っている。

坂西美香アナウンサー:
DAISENと書かれたこちらのモニュメント。
かなり大きくインパクトがありますよね。そしてなんと言っても大山をバックに写真が撮れる絶景新フォトスポットとなっています。

高さ1.5メートル、幅8メートルあるこのモニュメントは、直売所の運営会社が観光拠点の一つになればと設置しました。
さらに。

坂西美香アナウンサー:
モニュメント完成に合わせて期間限定で26日から販売されているのが、こちらの『大山超ロングホットドッグ』です。この大きさ両手じゃないと持ちきれません。ずっしり重い。

直売所の人気メニュー全長約60センチのソーセージが使われた『大山超ロングホットドッグ』(1800円)
通常のホットドッグと比べると一目瞭然、大きさは約3倍です!

「お待たせしました~。気を付けて持ってくださいね。」
「すみません、お待たせしました。ありがとうございます。」

購入した人:
食べ応えがあって、インパクトがあって楽しいですね。
こんな食べても食べてもなくならないソーセージは初めてですね。

26日から期間限定で販売されます。

エア・ウォーターアグリ&フーズ 松本憲一社長:
大山とモニュメントしっかりと調和していると思う。
大山がきれいに見えるロケーションを活用していただいて、ご家族の皆さまで、きれいな記念写真を撮ってもらいたい。

新たなフォトスポットとグルメで、夏の観光シーズンの集客を狙います。

TSKさんいん中央テレビ
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