23日、本部町水納島のビーチで一人で泳いでいた62歳の観光客の女性がうつ伏せの状態で浮いているのが見つかり、病院に運ばれましたがその後死亡しました。
亡くなったのは、韓国から娘と2人で観光のために沖縄を訪れていた62歳の女性です。
名護海上保安署によりますと、女性は23日午前11時40分ごろから水納ビーチの遊泳区域内で1人で遊いでいました。
およそ1時間後に沖合20メートル付近でうつ伏せで浮いてる状態の女性をビーチの監視員が発見し救助しました。
女性は意識不明の状態で、その後病院に運ばれましたが死亡が確認されました。
事故当時、女性はライフジャケット、シュノーケルを着用していたということで名護海上保安署が詳しい事故の原因を調べています。