メジャーリーグ機構が日本人メジャーリーガーの活躍を称えようと制作したマンホールカバーが6月16日、岩手県内に設置されました。
ドジャーズ・佐々木朗希投手の出身地・陸前高田市でもマンホールカバーがお披露目されました。
マンホールには、ダイナミックな投球フォームと共に高田松原をイメージした松や力強い竜が描かれています。
設置場所には震災前、佐々木投手がよくキャッチボールをしていた公園があった場所で、2020年にオープンした交流施設の敷地が選ばれました。
またスマートフォンをかざすと令和の怪物をイメージした動画を見ることができます。
県内にお目見えしたマンホール、ファンにとって新たな注目スポットとなりそうです。