ハンドボール、北國ハニービー石川はリーグHの初代女王を目指し15日、プレーオフ決勝に臨みました。

レギュラーシーズン2位でプレーオフに進出した北國ハニービー石川は、決勝でシーズン1位のブルーサクヤ鹿児島と対戦。

前半を16対16の同点で折り返します。しかし後半の立ち上がり、相手のかたい守備に苦しみリードを許す展開に。ハニービーは今シーズン加入した石川を中心とした攻撃で反撃に出ますが27対25で敗れ、今シーズン発足したリーグHの初代女王の座に就くことはできませんでした。また、前身の日本リーグ時代からの連続優勝記録も10でストップとなりました。

一夜明け、河合辰弥ヘッドコーチ、佐原奈生子キャプテンなどが石川テレビを訪れました。

15日の激闘と去年9月から戦ったシーズンを振り返りました。

北國ハニービー石川 佐原奈生子キャプテン:
「連覇を目指していましたしリーグH初代女王を目指していました。結果は及ばずで残念だなと思います。女王奪還で、リーグ優勝プレーオフ優勝を目指してがんばっていきたい。」

今年9月に開幕する次のシーズンでのリベンジに期待です。

石川テレビ
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