岩手県は6月11日、インフルエンザにより奥州市の小学校1校で休業措置が取られたと発表しました。
休業措置が取られたのは奥州市の田原小学校で、全校児童53人のうち2人がり患し、6月11日から6月12日に6年生が学年閉鎖となりました。
岩手県内での今シーズン(2024年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、これで257件となりました。(昨シーズンの同時期は594件)
県は、マスクの着用やこまめな手洗いなどを心がけ、人込みへの外出を控えるなど感染対策の徹底を呼びかけています。
(岩手めんこいテレビ)