6月7日の午前11時過ぎ、前の車が駐車場に入ろうとした次の瞬間、バイクが猛スピードですり抜けていきます。

走っている場所はというと、あろうことか、歩道です。

この暴走ライダーに一番驚いたのは前の車でしょう。
突然、目に飛び込んできたバイクに急ブレーキ!ぶつからなかったことが不思議なほどギリギリに見えます。

歩道を爆走するバイクに目撃者は、「好き勝手に運転しているが、万一事故ってよそさまの手を煩わせるのはダサいことこの上ない」と、同じライダーとして怒り心頭です。

問題のバイクはその後、車道に戻るとさらにスピードを上げ、あっという間に見えなくなりました。