ガソリンは7週連続値下がりし、2年ぶりの安値に。
12日以降、定額補助は最大の10円支給されます。
資源エネルギー庁は、6月9日時点のレギュラーガソリン全国平均小売価格について、先週より2円10銭安い、1リットルあたり172円20銭だったと発表しました。
値下がりは7週連続で、2023年6月以来、2年ぶりの安値となりました。
また、政府が5月22日から元売り会社に対して定額で支給している補助金制度を巡っては急激な価格変動を抑えるため、現在は補助額を段階的に増やしていますが、12日以降は補助額が最大となる10円を支給します。