「スーパーサラリーマン清水」を名乗り、違法なリフォーム工事をした罪に問われている男に有罪判決です。
清水謙行被告(50)はおととし、実質的に経営していた建設会社で、国などの許可を受けずに500万円以上のリフォーム工事を行った罪などに問われています。
東京地裁は判決で「清水被告は会社から毎月高額な報酬を得ていて、専ら利欲目的で違法と承知しつつ犯行に及んだ」と指摘し、懲役2年、執行猶予3年を言い渡しました。
清水被告は、「スーパーサラリーマン清水」を名乗りSNSで派手な生活ぶりをアピールして従業員を集めていました。
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