小学生がソフトバンクホークスの元選手などと交流を楽しむイベント「九州スポーツキッズキャラバン」が宮崎市で開かれました。
イベントはソフトバンクホークスが球団の誕生20周年を記念し、九州・沖縄で開催しています。
宮崎市でのイベントには県の内外から小学生105人が参加し、ホークスの元選手から守備やピッチングの指導を受けました。
（参加者）
「（ストラックアウトで）たくさん当らてれたのと、2つ一気に当てられたのがうれしかった。」
去年、現役を引退した元ソフトバンクホークスの和田毅さんもイベントアンバサダーとして参加し、子供達と一緒に汗を流しました。
（イベントアンバサダー 和田毅さん）
「この中からプロ選手が生まれてくれるのが一番うれしい。成長した子どもたちにまたいつか会えるのが楽しみ。」
イベントにはテゲバジャーロ宮崎の元選手も参加し、ミニゲームなどで子供達と交流を深めました。
