愛知・岡崎市で目撃された“ヒヤリ”とする瞬間。
左からゆっくりと進む車、奥からは対向車。
対向車がブレーキをかけなければ、衝突するタイミングでした。
問題の車は、車列が死角となって対向車が見えていなかったと見られます。
撮影者:
度胸一発でいこうとしていたのか。もう少し注意できていたんじゃないかな。
さらに、「(危険な場面が)1日2件もあったので続くなと…」と話す撮影者。
実は撮影者は、1時間ほど前にも…。
前を走る白い車が、徐々に左へ。
すると、強引な車線変更で隣の車があわてて避ける事態に。
白い車の運転手は死角で見えていなかったのか、それとも後方確認を十分にしていなかったのか。
撮影者:
(運転手は)年配の女性。60代からそれ以上って感じ。驚きですね、そこで入るのかっていう。
栃木・芳賀町でも危険な瞬間が目撃されました。
ドライバー側の信号は青。
横断歩道の信号は赤のはずですが、自転車が強引に渡ってきたのです。
撮影者:
非常に危険だったのでクラクションを鳴らしたが、全然焦る様子もなく…。
目の前には歩行者用信号がありますが、見えていないのか、見ていないのか。
そしてそのまま無理矢理横断。対向車を止めてしまう事態に。
撮影者:
交通事故になりかねない行為なので、信号は守ってほしいなって思いますね。