「あの日のきょうにずきゅん」テレビ新広島、放送50年の歴史の中から、あの日のニュースを振り返ります。
今から13年前の2012年6月4日、広島市佐伯区の商店街にお金にまつわる新たなモニュメントが設置され除幕式が行われました。
モニュメントが設置されたのは、広島市佐伯区五日市にある商店街『コイン通り』です。除幕式では『金持タヌキ』の像がお披露目されました。
この日はこの他に『豚・キツネ・ゾウ・鯛』の4体も新たに設置され、設置済みの19体とあわせ24体のモニュメントが通りに並びました。
コイン通りの商店街では造幣局広島支局があることから『金持神に会える街』をキャッチフレーズに2007年から活性化の取り組みを進めています。
これまでに、金持ちフクロウに、金で飾られたポストのほか『金持ち神社』も設置されています。