鮮魚店経営者に聞く…おいしいサワラの見分け方

組ではサワラの卵である「白子」と「真子」についても紹介。両方を試食したOHK・佐藤樹理アナウンサーは「真子にはプツプツ感。白子は甘い豆腐みたいで口当たりがすごく柔らかい」と食感を伝えた。「白子」と「真子」。親からの栄養をしっかりと受け継いだ、この時期ならではの食材だ。

後に新鮮なサワラを選ぶ際のポイントとして原田会長は「目に輝きがあり、黒々としている」こと、「光沢があって、斑紋がくっきりしていること」と紹介した。

瀬戸内海でしっかりと脂を蓄え、春には卵をたくわえる「サワラ」。ぜひ味わいたい一品だ。

(岡山放送)

おいしいサワラの見分け方
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