4月発表された全国コンテストで入賞した大分県中津市内のからあげ店6店舗が30日、市役所を訪れ奥塚市長に受賞を報告しました。
中津市役所を訪れたのは、市内のからあげ店6店舗の代表です。
この6店舗は、4月発表された日本一のからあげ店を決める「からあげグランプリ」で見事、入賞しました。
このうち「元祖 中津からあげ もり山」は、塩だれ部門で3年連続13回目の最高金賞を受賞しました。
このほかの店舗も西日本しょうゆダレ部門や手羽先部門などでそれぞれ金賞を受賞しています。
◆元祖 中津からあげ もり山森山貴久取締役
「中津市がすごい、からあげの文化が根付いているので。まだまだ頑張りたい」
受賞報告会では、奥塚市長が各店舗のからあげを試食し、「これからも市を挙げて応援していきたい」などと述べました。