住宅関連企業70社が集い家づくりや住まいについて紹介する展示会が5月31日から米子市で開かれています。
米子市の米子コンベンションセンタービッグシップで始まった「住まいと暮らしの総合資材展」。新築やリフォームの参考にしてもらおうと、米子市の住宅資材を取り扱う商社・コニシが毎年開いているイベントで、今年は住宅関連企業70社が参加、キッチンやバス、床材など住いに関わる資材を展示紹介しています。
会場には耐震装置など地震に備える機器が展示されているほか、ステージでは防災・防犯に関するセミナーも開かれています。
株式会社コニシ米子営業所・中村直勝所長:
「住宅を建てる際に少しでもお客さんに勉強していただいて後悔の無いお家を建てていただければ」
このイベントは6月1日も開かれています。