ＪＲ東日本によると、３１日１２時２７分ごろ、ＪＲ常磐線の東海駅（茨城県）から四ツ倉駅（福島県）間の上下線で風速計が規制値を超えた。このため、列車に運休と速度規制による遅れが発生した。

上り２本・下り２本の計４本が運休し、上り６本・下り６本の計１２本の列車に最大１０７分の遅れが生じ、約３０００人の利用客に影響が出た。

午後２時５７分ごろに風が弱まったことから、午後３時半現在で通常通りの運行となっている。

福島テレビ

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