武道の拳法で全国大会に出場し優勝したメンバーが5月31日岡山県庁を訪れ、伊原木知事に大会の成果を報告しました。
訪れたのは日本拳法岡山総社道場に所属するメンバーで、先月大阪で行われた全国少年大会の個人戦で優勝を果たした4人の選手です。
個人中学3年男子の部で優勝し3連覇中の鈴木琉汰朗選手が代表して、伊原木知事に大会の成果を報告しました。
(個人中学3年男子の部優勝し3連覇 鈴木琉汰朗選手)
「試合中は厳しくしんどい時間もあったが仲間や家族の応援のお陰で最高のパフォーマンスを出し切り、最高な結果で終わることができた」
鈴木選手のほか個人戦で2連覇を果たした小西すみれさんと、初優勝を果たした小学生の2人が訪れていて、伊原木知事が4人の成果を称えました。
また小学生高学年の団体戦には道場から2チームが出場し、優勝と準優勝を獲得しています。メンバーは10月に行われる世界大会に向け練習を続けています。