国民民主党の玉木代表が、「動物のエサ」発言を釈明しました。
玉木氏は、備蓄米についての「1年たったら動物のエサになるようなもの」との発言について、党の会合で説明しました。
国民民主党・玉木代表:
皆さんにご心配いただいているエサ米の件なんですけど、あれはいわゆる棚上備蓄という、20万トンずつ足していって100万トンにして、新しく加えると20万トン出しますけども、それが特に必要ない時はこれを飼料用米等で出していくというルールになっています。そのことを説明した。
一方、盟友の国民民主党・榛葉幹事長は、「玉木の誤解を生む発言、心からお詫び申し上げたい」と陳謝しつつ、「言葉が切り取られた」と擁護しました。