高速で無理な合流…割り込みでヒヤリ
東京・世田谷区の高速道路で22日午前10時半過ぎ、走行中のドライバーが撮影したのは、思わずヒヤリとする瞬間だった。

本線へと合流してきた白い車が、車の間を縫うように2車線をまたぎ、ドライバーの目の前に割り込んできた。

撮影者:
いや危ないって思いましたね本当に

直後、ドライバーがクラクションを鳴らし注意を促したことで、危険に気づいたのか白い車はハザードランプを点滅させた。

撮影者:
(私の車は)全く見えてなかった、または見てなかったんじゃないかと思います
ノールックの車線変更でバイクに接近
一方、大阪・松原市で13日午後6時過ぎ、こちらでも“ノールック”とも思える危険な場面がカメラに捉えられていた。

当時、撮影者は片側2車線の道路をバイクで走行中だった。しかし次の瞬間、左車線を走っていた白い車が車線をまたぎながら、ジワジワと寄ってきた。

よく見ると、白い車はウインカーも出していない。

撮影者の右側には右折を待つ車列ができており、撮影者はあわや挟まれ“サンドイッチ”状態となる危険な状況だった。

撮影者:
見えてないのかなみたいな…バイクなんで生身なんで、やっぱり車が迫ってくると怖いっていうのはありますね
(「イット!」 5月28日放送より)
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