天皇陛下は、東南アジアのラオスの国家主席と面会されました。
午前11時ごろ、陛下はお住まいの御所でラオスのトンルン国家主席を笑顔で出迎えられました。
東南アジアのラオスは今年国交樹立70周年を迎え、11月には長女の愛子さまが初めての外国公式訪問として訪れられる方向で調整されています。
宮内庁によりますと主席が「記念すべき年に愛子さまをお迎えできるのは大変光栄」と述べると、陛下は「愛子も今回のラオス訪問を大変楽しみにしています」と伝えられたということです。
また、2012年に公式訪問した際にメコン川などを視察した思い出を振り返り、「水と人々の生活が非常に密接に結びついていることを目の当たりにしました」と述べられたということです。
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