高知・四万十市のトンボ自然公園で、1万本のハナショウブが咲き誇っています。

雨にうたれ、花びらにしっとりとしずくがしたたるハナショウブ。
四万十市のトンボ自然公園で、40種類・1万本近くのハナショウブが今、五分咲きです。

今年(2025年)は寒い日が続いたため、ここ数年よりも少し遅く花が開き始めました。紫や白の花びらが雨の水をたっぷりまとい、あでやかな顔をのぞかせています。

毎日散歩している地元の人:
「きれい。これが楽しみで、あとカモとか」

毎日散歩している地元の人:
「気持ちが和む。嫌なことも忘れる」

トンボ自然公園のハナショウブは6月上旬まで楽しめそうです。

高知さんさんテレビ
高知さんさんテレビ

高知の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。