総額8億円以上の金製品を集めた販売会が高知市で始まりました。

5月28日から高知大丸で始まった「金の祭典」は小判や工芸品ジュエリーなど200点、総額8億円以上の金製品が展示販売されています。

「硯箱」には3.3キロの純金が使われており、価格は1億8700万円。

メジャーリーグ、大谷翔平選手の姿が刻まれたペンダントもあり、価格は242万円。540点の数量限定で販売されていますが、すでに残り100点ほどになっているということです。

金の価格は2000年の1グラム1000円台から上昇を続け今月は10倍以上となる1万6千円台にまで値上がりしています。

金の祭典は6月2日まで高知大丸で開かれています

高知さんさんテレビ
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