1年でのB2復帰を果たした岩手ビッグブルズが、5月24日に岩手県盛岡市内でファン感謝祭を開きました。
選手やスタッフがさまざまな企画を通して644人のファンと交流しました。
5月、プレーオフの3位決定戦で2連勝しB2昇格を果たした岩手ビッグブルズ。
24日に開かれたファン感謝祭には1年でのB2復帰をともに祝おうと感謝祭としては過去最多となる644人のブースターが集まりました。
感謝祭では選手やスタッフが2つのチームに分かれて、ジェスチャーゲームやカラオケなど6つの企画で対決しました。
選手のサインが入った紙飛行機が客席に向かって飛ばされると、自分の元に届いたブースターは喜びをあらわにしていました。
岩手ビッグブルズ 後藤翔平主将
「あの日皆さんと一緒にタカヤアリーナで昇格を決めたのは一生の思い出になる。ただこのいい思い出を胸に、来季またB2の舞台で強くなった岩手ビッグブルズを見せられるように準備していくので、皆さんもぜひ一緒に戦ってください」
岩手ビッグブルズは来シーズンに向けて準備を進めていて、これまでに鈴木裕紀ヘッドコーチや4人の選手と契約を結んだことを発表しています。