イオンモールで催涙スプレー噴射したアメリカ国籍の男を逮捕　駐車場で喫煙していた男性らとトラブル「気が動転した」「自分も攻撃された」と供述　千葉・印西市

千葉県のイオンモールで催涙スプレーが噴射された事件で、逮捕されたアメリカ国籍の男は「気が動転してスプレーを吹き付けた」と供述しています。

自称・コンサルティング業のリン・エリック・イェン・ジュ容疑者（51）は、千葉県印西市のイオンモールの駐車場でタバコを吸っていた男性らとトラブルとなり、催涙スプレーを噴射してケガをさせた疑いで25日午前に送検されました。

当時、現場にいた44人が目やのどの痛みを訴えました。

警察の調べに対し、リン容疑者は「気が動転してスプレーを吹き付けた」「自分も攻撃された」と供述しているということです。

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