子ども達に大工の体験などを通して建設業について知ってもらうイベントが、出雲市で開かれました。
このイベントは、出雲市に本社を置く建設業・中筋組が、子ども達に建設業界について知ってもらおうと企画したもので、5月24日は市内の小学生など23人が参加しました。
子ども達が挑戦しているのは建設業にちなんだオリジナルかるたです。
一方こちらは木材で建物の骨組みを作る大工の体験。
波消しブロックの模型を組み合わせて防波堤づくりに挑戦するコーナーもありました。
参加者:
「結構高いのが作れて、使い切ったのでよかったです。手だと簡単だったけど、クレーンはどうか分からないと思いました」
この会社では今後もこのようなイベントを開き、建設業の魅力向上につなげていきたいとしています。