大相撲夏場所14日目が24日、東京・両国国技館で行われ、上松町出身で東の十両筆頭の御嶽海は東の7枚目の友風と対戦しました。

御嶽海は立ち合い、力強く当たって前に出ると引き落とそうとした相手の動きを良く見て土俵際に追い込み、そのまま押し出しで勝ちました。

これで8勝6敗として勝ち越しを決め、1場所での幕内復帰が有力となりました。

25日の千秋楽は東十両9枚目の欧勝海と対戦します。

長野放送

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