5月6日、黄昏時の宮崎市でドライバーが見たもの、それは信号待ちをしていたドライバーの後ろで大型トラックの車内から歩道に向かってゴミを投げ捨てる様子。
ずいぶんと手慣れた様子で、ペットボトルや袋とみられるものなど3つのゴミをポイ捨て。
前を走っていたドライバーは「トラックドライバーの印象が悪くなってしまう」「こういうことをする人がいなくなってほしいです」と話しました。
また、宮崎市内の別の場所でも、思わぬ瞬間をドライバーが目撃していました。
画面左側から向かってきたバイク。
コンビニに寄るのかと思いきや、そのまま敷地を通り抜け対向車線へ。
いわゆる“コンビニワープ”の瞬間です。
ドライバーの目の前で、今か今かと右に曲がるチャンスをうかがうバイク。
すると、ドライバーの前を横切る瞬間、こちらに向かって「ぺこり」と一礼。
“無法者”なのか“ジェントルマン”なのか、よくわかりません。
目撃したドライバーは「常識はお持ちだろうと思うので、きちんとルールを守ってほしいです」と話しました。
そして、埼玉・狭山市で早朝にドライバーが見たのは、肝を冷やす瞬間です。
ドライバーが交差点に差し掛かったその時、黒い車がウインカーを出し右折。
しかし、そこは右折レーン。曲がる場所を間違えて逆走していたのです。
目撃したドライバーは「『やっちまったなぁ』と思った。『気をつけてください』と言いたい」と話しました。
車を運転する際は安全運転を心がけましょう。
あなたの運転を誰かが見ているかもしれません。