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プレスリリース配信元:株式会社NEXER

株式会社NEXER・水まわりのトラブルに関する調査




■あなたの家は大丈夫?水まわりのトラブル体験談を聞いてみた!
突然の水漏れや排水口のつまりなど、水まわりのトラブルは日常生活に大きなストレスを与えるものです。
放置すれば被害が拡大する可能性もあり、早めの対処が重要です。

そこで今回は水の救急隊と共同で、全国の男女1000名を対象に、「水まわりのトラブル」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと水の救急隊による調査」である旨の記載
・水の救急隊(https://clearlife-net.com/)へのリンク設置


「水まわりのトラブルに関するアンケート」調査概要
調査期間:2025年5月9日 ~ 2025年5月19日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
集計対象:全国の男女
有効回答:1000サンプル
調査方法:インターネット調査
質問1:水まわりのトラブルに遭ってしまった経験はありますか?
質問2:どんなトラブルに遭ってしまった経験がありますか?
質問3:その際、業者を呼びましたか?
質問4:その理由を教えてください。

質問5:業者を呼んだ結果、無事トラブルは解決しましたか?
質問6:業者を呼んだにも関わらず、トラブルが解決しなかった理由を教えてください。
質問7:業者を呼んでない方は、どう対処しましたか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■約4割が水まわりのトラブルに遭ってしまった経験が「ある」
まずは、水まわりのトラブルに遭ってしまった経験はあるか聞いてみました。





約4割の方が、水まわりのトラブルに遭ってしまった経験が「ある」と回答しています。
どんなトラブルに遭ってしまった経験があるか聞いてみました。
(複数ある方は、もっとも大きなトラブルをひとつだけ選んでもらいました。)





もっとも多かったのは「トイレが詰まった」で、23.6%の方が遭遇しているようです。
さらに水まわりのトラブルに遭ってしまった経験がある方に、その際に業者を呼んだかどうか聞いてみました。





66.2%の方が「業者を呼んだ」と回答しています。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「業者を呼んだ」回答理由
・自分たちでは解決できないし、プロの方に頼んだ方が安心だから。(20代・女性)
・自分で水漏れを回避しようとしても、水漏れし続け、直す方法が分からなかったため。(30代・女性)
・トイレが流れず、使用不可だったため。(30代・男性)
・自力で対処できそうになかったから。(30代・女性)
・何回も繰り返していて、自分ではどうにもできなかったから。(40代・女性)
・浴槽の水がなかなか流れなかったり、排水溝が詰まっている感じだったので、自分でも対処してみたが改善しなかったため。(40代・女性)


「業者を呼んでいない」回答理由
・市販の道具を使って解決したから。(20代・男性)
・自分で直せたから。(30代・女性)
・業者に頼むと高いし見せたくない状態だったので。(40代・男性)
・ネットで検索したら自分で直せるレベルだったから。(40代・女性)



■業者を呼んだ98.5%が「解決した」
さらに「業者を呼んだ」と回答した方に、業者を呼んだ結果、無事トラブルは解決したか聞いてみました。





業者を呼んだほとんどの方が、業者を呼んだ結果「解決した」と回答しています。
逆に「解決しなかった」と回答した方に、業者を呼んだにも関わらずトラブルが解決しなかった理由を聞いてみました。

業者を呼んだにも関わらず、トラブルが解決しなかった理由は?
・一度目の業者さんがパッキンのかわりを入れてくれたが、その日にまた水漏れがはじまった。(30代・女性)
・湯沸かし器を交換するしかなく、すぐには解決できなかった。(50代・女性)
・深刻な導管の破損。(70代・男性)
・ガス供給会社のサービス員に調べてもらって原因は分かって給湯器メーカーに問い合わせをしてくれたが交換部品が無かった。(製造年月が20年ほど前のため。)(70代・男性)


業者を呼んでもトラブルが解決しなかった理由として、「応急処置が不十分だった」「設備の老朽化や部品不足で即対応できなかった」「導管の深刻な破損」など、原因の複雑さや対応限界が影響しているケースが多く見られました。

一方で業者を呼んでない方は、どう対処したのかも聞いてみたので一部を紹介します。

業者を呼んでない方は、どう対処した?
・ラバーカップを使った。(10代・男性)
・やり方をネットで調べて道具を購入した。(30代・女性)
・自分でネットで調べて対処した。(40代・女性)
・サポートセンターに電話した。(50代・男性)


業者を呼ばずに対処した人の多くは、ネットで情報を調べて道具を使ったり、家族に頼ったりと自己対応で解決を図っていました。
また、ラバーカップの使用やサポートセンターへの相談など、身近な方法で対応したケースも目立ちました。


■まとめ
今回は「水まわりのトラブル」に関する調査を実施し、その結果について紹介しました。
水まわりのトラブルに遭ってしまった方の23.6%が「トイレが詰まった」と回答し、もっとも多い結果になりました。

自己対応で解決を試みた方も多くいましたが、「完全には直らなかった」「時間がかかった」という声も。
特にトイレや給湯器などは原因が複雑な場合があり、かえって被害が広がることもあります。確実かつ安心して解決するためにも、早めに専門の業者に依頼するのがおすすめです。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと水の救急隊による調査」である旨の記載
・水の救急隊(https://clearlife-net.com/)へのリンク設置


【水の救急隊について】
運営会社:株式会社クリアライフ
本社所在地:〒530-0043 大阪府大阪市北区天満4-5-3
代表取締役:山下 雄一
作業依頼:0120-50-8000
お客様相談室:0120-225-779
対応エリア:日本国内全域


【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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