テレビ宮崎の夕方ニュース「#Link」でお天気コーナーを担当している気象予報士・古山圭子さんが特技のイラストを使って天気の豆知識を解説するコーナー。今回は宮崎弁の習得に挑戦しながら「熱中症への警戒」を呼び掛けた。
今回から始まった新コーナー、その名も「宮崎弁DEてげてげ天気予報」面積が広い宮崎県では、同じ県内でも言葉が若干違う。古山予報士自身の勉強のための挑戦でもある。初回は「綾町」 なぜかというと、「あいうえお順」で26市町村を制覇するためだ。

「梅雨入りしたけど 夏の暑さになるかい 熱中症に気をつけないよ」
児玉アナウンサーの反応は…「まあまあまあまあ、いいんじゃないですか」と、若干の違和感を感じながらもよくできたのでは?という反応だった。

熱中症の恐れについて見ていく。県内各市町村のこの先の最高気温を見ていくと、20(火)、高千穂と美郷で30度以上の真夏日。21(水)は雨で落ち着くが、22(木)は真夏日の地点が増えていきそう。また、梅雨入りしたため湿度も上がって、熱中症のリスクが高まるので、体調管理には十分な注意が必要だ。
(テレビ宮崎)