アセローラの日の12日、拠点産地である本部町の小学校では給食でアセローラゼリーが振舞われました。
本部小学校の給食の時間。
子どもたちが待ちかねていたのはアセローラのゼリーです。
栽培や加工、販売に取り組むアセローラフレッシュが町内すべての小中学校に提供したもので、本部町がアセローラの日を制定した1999年から毎年続けています。
男の子:
うまい!
女の子:
おいしいです、とてつもなくおいしいです
Qアセローラが本部の特産品って知ってた?
A知ってます
担任 宮城響先生:
甘くて、すっぱくて、笑顔になります!
アセローラフレッシュ 並里康次郎代表取締役社長:
本部町のこどもたちに地元の特産品のアセローラを知ってもらいたい。誇りを持ってもらいたいということでずっと続けています
本部町では収穫の最盛期を迎えていて、これから甘酸っぱい旬の味覚が楽しめそうです。