4月12日朝、岩手県八幡平市で作業小屋1棟を焼く火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。
12日午前6時ごろ、八幡平市小原道ノ上の88歳男性が所有する作業小屋が燃えていると、男性の家族から消防に通報がありました。
火は約3時間半後にほぼ消し止められましたが、木造の小屋1棟が全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。
この火事の後、男性と連絡が取れていません。
警察は、遺体は88歳男性とみて身元の特定を急ぐとともに、12日午後から消防と実況見分を行い出火の原因を詳しく調べています。