７日愛媛県松山市で愛媛大学と大学院の入学式があわせて行われ、約２５００人の新入生が新たな学生生活をスタートさせました。
希望に満ちた表情で真新しいスーツを身にまとった新入生たち。７日の愛媛大学と大学院の入学式には工学部や法文学部など７学部に、新入生約２５００人が出席しました。
式では仁科弘重学長が「自分自身をアップデートして自らの価値を高め、新たな社会に貢献してほしい」とエールを送ったのに対し、入学生を代表して工学部・工学科の森岡飛翔さんが宣誓しました。
入学生総代・工学部・工学科・森岡飛翔さん：
「将来社会に貢献できる人間になれるよう、高い志をもって勉学に励むとともに、豊かな人間性を築き、より良い人間性を養ってまいります。」
さぁ！いよいよ待望の学生生活の始まりです。みなさんの抱負は？
農学部の学生（野球部希望）：
「高校は（野球の）公式戦で勝てなかったので、大学では神宮に行って出場したいと思います。早寝早起きを徹底して、筋トレをしたいと思います。」
教育学部の３人グループ：
「小学校と保育士と幼稚園の免許をとりたくて来ました。」
「私も将来愛媛で働きたいなと思っているので、なので愛大にしました。」
医学部学生：
「まだ科は具体的にどこに行くか決めていないんですけど、将来、愛媛のちゃんと働ける医師になりたい。」
４人組：
「最高の４年間を過ごすぞ！おー！」
授業は９日水曜日から始まります。
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