今治市で起きた山火事の復興の助けになればと、アミューズメント施設の運営会社が、今治市の企業版ふるさと納税として１０００万円を寄付しました。
１０００万円を寄付したのはアミューズメント施設を運営するキスケです。
贈呈式ではまずキスケの山路大助副社長が「キスケ創業の地となる今治に寄付し応援したい」と挨拶し、寄付金の目録を今治市の徳永市長に贈呈。
これに対し徳永市長が「多額の寄付を頂いた事は現場への勇気と被災者の安心感になる」とお礼を述べ感謝状を贈りました。
市は「被災者の要望を汲み取りながら復興に役立てたい」としています。
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