中国運輸局は3月7日、岡山県内の路線バス、両備バスと下津井電鉄の運賃について値上げを認可したと発表しました。
値上げが認可されたのは岡山県内で路線バスを運行する両備バスと下津井電鉄の2社です。
値上げされる主な区間は、両備バスでは岡山駅と玉野市の宇野駅は40円引き上げ700円に、倉敷駅北口とイオンモール倉敷は30円引き上げ200円になります。
倉敷市を中心に路線バスを運行する下電バスの主な区間では、天満屋倉敷店と児島駅は20円引き上げ1040円に、倉敷駅から茶屋町駅は20円引き上げ360円になります。また、倉敷駅と岡山空港を結ぶリムジンバスは250円引き上げ1400円になります。
改定された運賃は3月16日から適用されます。