航空会社のスカイマークが、スポーツ・文化活動に励む離島の児童生徒をサポートするため、航空費を支援するプログラムを始めます。
スカイマークが発表した「みらいサポートプログラム」は、スポーツや文化活動に取り組む小学生から大学生の、大会や合宿、イベント参加に係る渡航費を支援するものです。
3月30日から10月までの期間、宮古島市の下地島空港と那覇空港間の航空券が、通常価格よりも安い片道5240円、往復10480円となります。
このプランは5人以上から利用でき、家族や引率者も対象となります。
スカイマークの本橋学社長は、「家族全員で夢を共有し、現地で子ども達を応援する皆さんを支援したい」と話していました。