ものすごい勢いで迫る赤い木々。
ペルーのナスカ県で5時間に及ぶ集中豪雨で氾濫が発生した。
「地上絵」で知られるペルー・ナスカ県で押し寄せる“赤い木々”
世界遺産・ナスカの地上への影響はあるのだろうか。

現地時間6日に、南米ペルーのナスカ県で撮影された川の氾濫の映像には、数トンの木々や土砂が川を埋め尽くし、住宅には土砂が流入、走行していた車が流されるなど様子が映っていた。
見物人は、ぼう然とした様子で氾濫の様子をスマートフォンに収めていた。

現地メディアは、今回の氾濫が5時間に及ぶ集中豪雨の影響によるものと報じている。

ペルーのナスカには、世界文化遺産のナスカの地上絵が描かれている。
誰によって何のために描かれたかなど、長年謎に包まれた遺跡として知られている。
今回の氾濫は、地上絵と距離が離れていて、影響はないという。
アルゼンチンでは“赤い川”が出現
そして、真っ赤に染まった川の映像は、アルゼンチンのブエノスアイレス近郊で2月6日に撮影されたラプラタ川の様子。

地元住民は、「ひどい臭いがしたため、朝早く目が覚めました。窓からのぞいたら小川が真っ赤で、まるで血の川のようでした」と語った。

なぜ川は、赤く染まったのだろうか。
川沿いには約300の工場があり、現地メディアは、変色の原因は工場から廃棄された化学物質の可能性があると報じている。
ブエノスアイレス県の環境省は、調査を続けている。
(「イット!」2月10日放送より)
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