近い将来、日本のスポーツ界を背負って立つ天才キッズたち。

9月6日放送の「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系)では、卓球と野球で天才キッズとプロが白熱の戦いを繰り広げた。

森薗選手が絶好調?

まずは卓球対決から。

プロチームは、番組ではおなじみのリオオリンピック銀メダリスト・吉村真晴選手と世界卓球銀メダリストの森薗政崇選手の2人。

キッズチームは、U-8日本代表(ナショナルチーム)の小林右京くんと、柴田洸くんの2人。

左から)小林右京くん、柴田洸くん

前回の放送では、この2人のキッズチームがプロに勝利したことを受け、右京くんは「学校で友達に『勝って大暴れしてたね』と言われました」と明かし、洸くんも「プロに勝ってすごいと言われた」と話すと、番組MCの浜田雅功さんが「(あの2人)プロじゃないもんって言ったら?」と茶化した。

最初の対決は「プラレールスマッシュ対決」。プラレールにのせた的をスマッシュで狙い打ちするこのゲーム。

プラレールは全部で5台あり、的の大きさは15センチ、12センチ、10センチ、8センチ、5センチとどんどん小さくなっていく。2周する間に5つの的をすべて落とせばパーフェクト。落とした数が多い方が勝利となる。

森薗選手は「打った瞬間から的に到達するまでに時間差があって、未来の的を予測して打ち込まなきゃいけないからすごく実践的!」と評しながらも、浜田さんから「一番苦手なパターンでしょ?」とツッコまれると、「基本、卓球が苦手なので」と早くも弱気に。

キッズチームの洸くんからスタートし、パーフェクトにはならなかったものの、難易度の高いレベル4(的の大きさ8センチ)を撃ち落とした。

続いて、森薗選手が挑戦するとなんとパーフェクトを打ち出し、「今日、ボク格好いい?」と興奮気味に話した。

そして、キッズチームの右京くんからプラレールのスピードがアップし、難易度が高くなったが、パーフェクトを出し、大きくガッツポーズ。

最後は吉村選手がプロの意地を見せつけ、パーフェクトを出し、この対決はプロチームが勝利した。

次の対決は「極細卓球台ガチガチタイマン対決」。

横幅が通常の約3分の1、50センチの台でシングルスの対決をし、10点取ったチームが勝利する。しかし、どちらかが7点取ったら台が横幅15センチと小さくなっていく。

まずは右京くんと森薗選手からスタートするが、プロが絶賛する右京くんの鋭いサーブが次々と決まり、キッズチームがリードする。

途中で洸くんと吉村選手と選手交代しながら、プロチームの本気を見せつけ、逆転していく。プロチームが先に7点を取り、横幅15センチの台へと変わりながらも、白熱した戦いを繰り広げ、壮絶なラリーも展開したが、結果はプロの勝利で終わった。

“野球少年”福くんがプロとホームラン対決

次の戦いは野球対決。

チャンネル登録者数57万人でいま、野球少年に圧倒的人気を誇るYouTube「トクサンTV」からトクサン、ライパチ、そして野球少年でもある俳優の鈴木福くんが登場。

小学生の高学年から野球を始めたという福くんは「『トクサンTV』の芸能界1と自称できるくらいファン。練習風景を見て学んだり、チームの練習で見たりする」と明かした。

「トクサンTV」はプロの選手にもファンが多く、ニューヨークヤンキースの田中将大投手や埼玉西武ライオンズの中村剛也選手など現役プレイヤーも出演している。

そんな「トクサンTV」でいま、盛り上がっているのが、将来きっとプロで活躍するであろう怪物キッズの発掘企画。全国の野球キッズが見ているだけあり、日本中から情報が集まってくるという。

そこで今回は、「トクサンTV」が厳選したパワー自慢の天才キッズたちがプロとホームラン競争に挑戦する。

迎え撃つのが元ホームラン王の山﨑武司さん。プロ通算403本塁打で、ホームラン王に2回輝き、セ・パ両リーグでのホームラン王獲得はプロ野球史上3人目の快挙。

プロと天才キッズのホームラン競争で先陣を切ったのが福くん。

10回のスイングで多くのホームランを打った方が勝利となるこの対決。軟式野球部所属だった福くんと小学生は軟式球を使用し、一般的な軟式野球のルールに則り、70メートルの位置のフェンスを超えるとホームランになる。

バッティングピッチャーは元阪神タイガースで現在は「トクサンTV」のチームメイトでもある田上健一さんが務めた。

最初は緊張からかなかなか前にボールが飛ばない福くんだったが、徐々に感覚をつかみ始め、9球目にして見事なホームランを放った。福くんが「待てなかったり前にいけてなかったり、顔がそれたり…」と反省をしていると、山崎さんから「形はしっかりできていたので、やればやるほど打てるようになる」とアドバイスをもらった。

次のチャレンジャーは小学生の三澤響くん(山野レッドイーグルス・東京)。小学6年生にして足のサイズが29.5センチだという。

「ホームラン5本以上打ったら、(番組で)共演させてください」と意気込んだ三澤くんの記録は2本。「打席に入ったら緊張がすごくて手汗もすごい」とこぼすと、山﨑さんは「プロ野球の打席に立って、スーパースターのピッチャーと戦うときにはこのぐらいのプレッシャーと訳が違うから」とまたまたアドバイス。

続いて打席に入ったのは、令和の怪物中学生・松本ジョセフくん(戸塚リトルシニア・神奈川)。中学3年生で身長178センチ、体重100キロのジョセフくんは、アメリカ出身の父親譲りの体格を生かし、中学通算25本塁打を誇っている。

ライパチは「1日ご飯を5合くらい食べるんです。食べ過ぎるのでお母さんから、痩せてくれ!と悲鳴が上がっているようです。ソフトバンクのデスパイネ(選手)より大きいですから」と話す。

福くんも「横に立ったら化け物です」と体格の良さに驚いていた。

この戦いからボールは硬式球に変わり、球場もフェンスを撤去してプロと変わらない広さで勝負する。

「豪快なスイングをするので見てください!」とアピールしたジョセフくんの記録は、残念ながら0本。途中でバッターにとっては逆風となる強烈な風が吹き、ペースを乱されてしまった。

3人目の挑戦者は小野勝利くん(狭山西武ボーイズ・埼玉)。現在中学3年生の小野くんの父親は西武ライオンズで活躍した小野剛さんというまさに野球サラブレッド。

中学通算20本塁打で、爽やかな笑顔でホームランを量産するその姿は、“令和のスマイルプリンス”。

しかし、強烈な逆風が小野くんの前にも立ちはだかり、記録は0本だったが、中学離れしたスタスイングと打球を見せつけた。

逆風が吹き荒れる厳しい状況の中、最後は山﨑さんが挑戦。「プロのスゴさを見せつけようじゃないか。負けるわけがないでしょ」と強気で挑むが、記録は1本。

この勝負は2本のホームランを放った、小学6年生・三澤くんの勝利となった。

さらに、普段はピッチャーだという福くんが山﨑さんと1打席ガチンコ勝負も挑んだが、結果は福くんの勝利に終わった。

(『ジャンクSPORTS』毎週日曜日夜7:00~8:00放送)