お盆休みが終わり、職場に戻ったお父さん、お母さんの仕事を夏休み中の子供たちが見て学ぶ「子ども参観日」が8月21日、岡山県庁で行われました。
■子供たちが名刺交換
子ども参観日は、毎年、夏休みに行われていて、2024年は、小学1年生から中学3年生まで73人が参加しました。普段、家では見ることのできないお父さん、お母さんの仕事ぶりを間近で見学。ウェブ会議など、「仕事」も体験しました。
(子供は…)
「実際に仕事をしているところを見られないので、貴重な体験になりました」
(Q:働いているお父さんの姿はどうですか?)「かっこいいなって思いました」
((脱炭素社会推進課 勤務)父親は…)
「普段は職場の体験ができないので、(仕事を)体験してもらって、今後どういった職業を選ぶかの参考にしてもらえれば」
県は、働くことの大切さや仕事のやりがいを知り、家族との関係を深めるきっかけになればとしています。