8月14日午前、北海道小樽市銭函の沖合で男性が浮いているのが見つかり、意識不明の状態で搬送されたが死亡が確認され、その後行方不明になっていたベトナム人の男性とわかった。
沖合450メートルで男性の遺体発見 行方不明になっていたベトナム人と判明
男性が見つかったのは、小樽市銭函の沖合450メートル付近だ。
午前9時半すぎ海上保安庁に海でレジャーをしている人から「銭函の沖で遺体を発見した」と通報があった。

小樽海保によると、その後午前11時ごろに男性1人を救助したが意識不明の状態で搬送され、その後死亡が確認された。
この近くでは8月11日、泳いでいた27歳のベトナム人男性が溺れて行方不明になっていて、その後亡くなったのは行方不明の男性とわかった。
海保が死因など当時の状況を調べている。