3月5日、午前10時40分ごろ、上富良野町の上富良野岳で「雪崩に巻き込まれた人がいる」と同行者から110番通報がありました。

 警察などによりますと、雪崩に巻き込まれたのは40代とみられる外国人男性。

 同行者らによって雪の中から救助され、意識がはっきりしない状態で病院に搬送されました。

 消防によりますと、台湾から来た15人から16人のパーティーとみられています。

 「(Q:雪崩は突然だったか)あっという間でした。今、病院に行ってます」(目撃した人)

 「雪崩は私が滑っていた斜面ではなく、別の斜面で発生し男性を覆った」(目撃した人)

 雪崩は幅約200メートル、長さ300メートルに及びました。

 北海道は5日、暖気が流れ込んでいる影響で各地で気温が上がっていました

 今回雪崩が起きたのは上富良野岳の、雄鹿ノ滝付近の標高約1300メートル地点ではないかとみられています。

 台湾から来たとみられる15から16人のパーティーのうち、40代の男性1人が雪崩に巻き込まれました。発生した雪崩は幅約200メートル、長さ約300メートルに及ぶ大規模なものでした。

 午前10時40分ごろに通報があり、午後2時7分に男性は病院に搬送されました。意識障害があるものの、脈や呼吸はあり、男性は一命を取り留めました。

 これからの時期は気温の上昇にともない雪崩が起きやすくなるため、山に入る際は十分な注意が必要です。

北海道文化放送
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