コロナウイルスの蔓延は日本の社会に大きく影響を与えている。東京も、そこで暮らす人々の生活も変化を余儀なくさせられている。

私たち報道カメラマンが撮影した映像から、“今”を象徴するカットを繋いで1週間を再編集した。

コロナウイルスと戦いながら、社会がどう変わって行くのか、カメラマンとして追い、記録し続けたい。

熱中症警戒アラートの発令、今シーズン初の猛暑日となり、夏本番に突入した週であった一方、湘南では「夏っぽくない、気温だけ夏」と言った声も聞かれた。また港区台場に設置されていたオリンピックの巨大シンボルが保守点検のため一時撤去された。

●撮影期間:2020年8月2日〜8月8日

●映像内容:
8/6・東京オリンピックの巨大シンボルが一時撤去・小池都知事会見
8/7・熱中症アラート発令・東京は今シーズン初の猛暑日
8/8・JR東日本が東京駅で除菌シートを配布・お盆ウィーク初日の湘南

この記事の画像(3枚)
お盆ウィーク初日の湘南のビーチ
お盆ウィーク初日の湘南のビーチ

撮影:フジテレビニュース総局 報道局取材撮影部

関連:「報道カメラマンが残すコロナ禍の記録映像 東京の“今”2020」7月26日〜8月1日【動画】

撮影中継取材部
撮影中継取材部