毎週月曜日に連載している『会社をやめて馬主やります!―アキコノユメヲ―』(FOD)。

今回は第19話の公開です。

(第1話から読む!
『“サラリーマン馬主”も夢じゃない!会社を辞め、「ただいま」と競走馬を生産する実家に戻ってきた娘…』

「馬主(うまぬし)」ってお金持ちじゃなくてもなれるんです。

地方競馬であれば「サラリーマン馬主」も夢じゃない!東京の会社を辞めて、競走馬を生産する実家の牧場に戻ってきた明希子28歳。今の自分に何ができるのか…。

会社員時代のスキルと金銭感覚を活かし、馬主やるぞ!

馬とお金と人情と…夢と現実の間で大奮闘!

 

前回、第19話前編『地方競馬の3着賞金は初任給並!?馬主が「馬主賞典支払明細書」を手にした時に考えること』)で、突然かかってきた電話。

その相手は第4話『前職の伝手を辿って馬は売れるのか…?売れないと売却費が…では牧場が馬主になったとしたら?』)で馬を買ってくれた宮前さんだった。その内容は…?

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