毎週月曜日に連載している『会社をやめて馬主やります!―アキコノユメヲ―』(FOD)。
今回は第13話の公開です。
(第1話から読む!
『“サラリーマン馬主”も夢じゃない!会社を辞め、「ただいま」と競走馬を生産する実家に戻ってきた娘…』)
「馬主(うまぬし)」ってお金持ちじゃなくてもなれるんです。
地方競馬であれば「サラリーマン馬主」も夢じゃない!東京の会社を辞めて、競走馬を生産する実家の牧場に戻ってきた明希子28歳。今の自分に何ができるのか…。
会社員時代のスキルと金銭感覚を活かし、馬主やるぞ!
馬とお金と人情と…夢と現実の間で大奮闘!
第12話(『「サラブレッドの肉は硬いからミンチにされて肉食動物のエサになる…」命の選択をした馬主に求められた殺処分後の費用の割振り』)で、殺処分という苦渋の決断を選択した明希子。
しかし、もう1頭の馬・アキコノユメヲは調教師のお眼鏡にかなった。さあ、いよいよ“能力検査”が始まる!