瀬戸内海をイメージした観光列車「etSETOra(エトセトラ)」

JR西日本は、2020年10月から広島県内で運行する新しい観光列車「etSETOra(エトセトラ)」のラッピング作業を報道公開した。

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山口・下関市の下関総合車両所で行われている車両の改造作業。

こちらは、2020年10月から始まる「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」に合わせて運行されるJRの観光列車「etSETOra(エトセトラ)」。

「えっと(たくさん)」「瀬戸」の魅力を感じてほしいという名前のように、車体の青は瀬戸内海、白は海岸線から見える波をイメージしている。

完成すると…、瀬戸内の穏やかな風景が感じられるシックなデザイン。

JR西日本 下関総合車両所・新原正徳所長:
2年間、多くの関係者が一丸となって車両改造工事に努めてきました。非常に素晴らしい仕上がりになっています。

JR西日本 下関総合車両所・新原正徳所長:
乗ってみたいと思ってもらえれば

「etSETOra(エトセトラ)」は、10月3日から宮島口駅と尾道駅の間でグリーン車として運行される。

(テレビ新広島)

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