29日、「いい肉の日」に合わせて、人口1万人あたりの焼き肉店が日本一多い長野・飯田市で、小学校の給食に地元産の焼き肉が登場。
また、飯田焼肉大使のニッチローさんが教室に現れ、「おおおおお!」と歓声が上がった。
焼肉の街で大興奮
長野・飯田市の小学校。給食前に、子どもたちが落ちつかない様子。

すると、そこにまさかの大スターが登場?
子どもたちが「おおおおお!イチロー!」と声を上げる。
すると、登場した人物が「皆さんこんにちは!飯田焼肉大使のニッチローと申します」とあいさつをした。地元出身のものまねタレント、ニッチローさんだ。

人口1万人あたりの焼き肉店が日本一多い飯田市で、「いい肉の日」に合わせて29日、給食に、地元・南信州牛の焼き肉が出た。
焼き肉を食べた小学生からは、思わずガッツポーズが飛び出した。
焼き肉を食べた小学生は「めっちゃやわらかくておいしい」と満足そう。さらに別の小学生は、「初めてイチロー、あ!ニッチローさんと会ったので、緊張するけど一緒に食べられてうれしい」と話した。
飯田焼肉をもっと世界に
イチローさんではなかったが、子どもたちは地元のヒーローをサイン攻めに。
「一生大切にします!」「ありがとうございます!」と子どもたちがサインをもらうと、ニッチローさんは「でもニセモノだよ!」とつけ加えた。

ニッチローさんに、ヒーローインタビュー。きょうの手応えはどうだったのだろうか。
ニッチローさんは「子どもたちの笑顔のために、飯田焼肉をもっともっと世界に打ち出していかないといけない」と答えた。
(「イット!」 11月30日放送より)
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