愛知県長久手市の「ジブリパーク」に11月1日、新エリア「もののけの里」がオープンします。エリアの詳細と料金などについてまとめました。
24年3月には「魔女の谷」や「ハウルの城」が登場
「もののけの里」は、里山の風景をイメージした緑豊かなエリアで、「乙事主」のすべり台、「タタリ神」のオブジェ、五平餅焼き体験ができる「タタラ場」があります。

「もののけの里」のチケットは「ジブリの大倉庫」とのセット券販売となっていて、平日は大人2,500円、子供1,250円、土日休日は大人3,000円、子供1,500円となっています。
既に11月分のチケットは完売しているということで、11月10日から2024年2月分のチケットの販売がスタートするということです。

ジブリパークでは2024年3月16日、新たに「魔女の谷」エリアがオープンします。
ヨーロッパ風の建物が立ち並ぶ街並みが作られ、映画「魔女の宅急便」で主人公が働く「グーチョキパン屋」や、映画「ハウルの動く城」の「ハウルの城」が登場します。

新しいレストランやグッズショップも作られるということで、今後も楽しみは続きそうです。
(東海テレビ)