ディスカウントスーパーの「オーケー」が初めて東京・銀座に出店し、17日オープンした。

「マロニエゲート銀座2」の地下にオープンした「オーケー銀座店」では、低価格を売りにした商品をそろえ、ほかの店舗と同じように税別299円の弁当も用意された。
客は、「銀座かいわいで、こんな金額の弁当絶対ないので興奮気味です」と話していた。

注目度が高い立地に出店することで、買い物客や仕事帰りの人など、新たな顧客獲得につなげたい考え。
銀座では2022年、100円ショップのダイソーや作業服大手のワークマンが展開する「ワークマン女子」がオープンするなど、節約志向のニーズをとらえようとする出店が相次いでいる。
(「Live News days」10月17日放送より)
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